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即効性化成肥料 10g×10 花ハス 【茶碗蓮】【小型品種】【中小型品種】 水生植物【水草】【ウォータークローバームチカ。デンジソウ・トチカガミ・ガガブタ等】
即効性化成肥料花ハス【茶碗蓮】【小型品種】【中小型品種】 サイズ: 10g×10 ●即効性化成肥料の効果こちらはウォータークローバー「ムチカ」です。
従来水生植物の肥料は使い勝手の良いIB化成を施肥しておりました。
今回より、水生植物の特効薬的な肥料を見つけるべく試験してみました。
右側のムチカはIB化成を1粒施肥して育て、この8月ごろには肥切れしている状態です。
その後、試験する肥料を施肥しまして約10日、こんなにあふれんばかりに育ってしまったムチカがありました。
例1 祥降紅蓮 10号(中国種系、中型品種) 1)この祥降紅蓮 弊園が花ハス栽培して以来の導入品種。
ところが増殖せず毎年10〜15ポット前後に。
そして販売も永らくリストアップに至りませんでした。
2)ようやく昨年販売を開始することに。
そして増殖することに。
本年スタッフが2カ所に10号ポットを分け従来通りの10号ポットに3節の蓮根を定植したポット。
3)もう一カ所。
つまりこの画像のポット群なのですが、増殖用に各1〜2節づつだったのでしょうか。
細かく分株し定植したのでした。
4)本年(2019年)初夏の頃、葉も展開してきたのですが、あまりにもその生育は不良そのもの。
これでは期待通りの増殖はできないと考え、以前より試験しておりました即効性化成肥料を施肥することに。
5)そうしてこの8月このように大きく立派に育ってくれました。
初期の生育では開花は望めないと思っておりましたが莟を上げてきてくれています。
生育が遅れておりました祥降紅蓮にも次々と莟が上がってきました。
より早く上がっていましたポットは盆前の生花卸売市場へ出荷しておりましたので花を見られるのはこれからです。
よく肥料効果が出ており最盛期の成長ぶり。
花容も7月頃に咲く力強さを見せてくれています。
どうも最後の花上がりではと考えられます。
例2 花ハス 真如蓮 春に沢山の蓮根を頂いた「真如蓮」あいにく植替え時に定植ができず、その後水そうに浮かしておりました。
その浮かした蓮根それなりに育っていましたが、何とか定植せねばと思い7月上旬に分根の上10号ポットに定植をしました。
(前4列のポットです)定植時、即効性化成肥料を約5g施肥しました。
(通常の約半分です)その定植後少し育ってきました画像です。
台風がすぎ蓮の花でいたんでしまいました真如蓮。
ところがよく見ると大きな大きな蕾が見えるのでした。
葉がすれて少しいたんでいる蕾ですが、第2花目です。
7月上旬に定植した蓮根。
その後の生長が良かったのか、蕾がいくつか今上がっていることが確認できました。
通常の春の定植では大体終わってしまうところですが、活力があると見え花を咲かせます。
追肥は定植時の7月上旬の後、約1時間後の8月上旬に約10g施肥です。
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