ローマ建国以来の歴史(9) (西洋古典叢書) [ リウィウス ]
西洋古典叢書 リウィウス 吉村忠典 京都大学学術出版会BKSCPN_【高額商品】 ローマ ケンコク イライ ノ レキシ リウィウス ヨシムラ,タダスケ 発行年月:2012年05月 ページ数:268p サイズ:全集・双書 ISBN:9784876981960 リウィウス,ティトゥス(Livius) 北イタリアのパタウィウム(現パドヴァ)に生まれ、共和政末の内乱期から帝政初頭のアウグストゥス期を書斎に送ったローマ人歴史家 吉村忠典(ヨシムラタダスケ) 横浜国立大学名誉教授。
1925年名古屋市生まれ。
1948年東京大学文学部卒業 小池和子(コイケワコ) 慶應義塾大学言語文化研究所准教授。
1967年東京都生まれ。
1999年東京大学大学院博士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 本分冊には第4デカーデ最初の第31ー33巻を収録し、著者曰く「ポエニ戦争以上に注目に値する」第2次マケドニア戦争を始めとした前201ー196年の出来事が、ポリュビオスを主たる典拠に叙述される。
カルタゴ攻略後、ローマの覇権は東方へ。
ヘレニズム時代を終わらせ、帝国化の途を拓く端緒が描かれる。
本 人文・思想・社会 歴史 世界史
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